6月18日親睦旅行が行われました
楽法寺では、毎月第2月曜日に写経会、毎月18日に観音講が行われています。
この度、観音講・写経会の皆様と、花を観賞しながらゆったりとした一日を過ごし
、親睦を深めていきたいと親睦の旅を企画いたしましたところ、
住職を含む24名の参加をいただきました。
梅雨空の中ではありましたが、源平ゆかりのお寺須磨寺を参拝しました。
本堂前で般若心経をお唱えし、ご本尊聖観音像にご挨拶を申し上げ、平敦盛遺愛の青葉の笛
や弁慶の鐘、さらに敦盛首塚や義経腰掛の松などいにしえの面影を伝える諸堂や宝物を拝観しました。
特に一の谷合戦で、平安時代の武将、平敦盛が一ノ谷の戦いで源氏方の熊谷次郎直実公に討たれ
わずか17才で命を落とした話は有名で、古来より源平の浪漫を偲んで訪れた文人墨客の句碑・歌碑が
参拝者の心に深く響きました。
その後、神戸市立須磨離宮公園内で昼食をいただき、。
ベルサイユ宮殿を思わせる整形式の噴水庭園と甘い香りに包まれたバラの花を観賞しました。
帰りに、明石の魚の棚で買い物を楽しみ、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
楽法寺では、毎月第2月曜日に写経会、毎月18日に観音講が行われています。
この度、観音講・写経会の皆様と、花を観賞しながらゆったりとした一日を過ごし
、親睦を深めていきたいと親睦の旅を企画いたしましたところ、
住職を含む24名の参加をいただきました。
梅雨空の中ではありましたが、源平ゆかりのお寺須磨寺を参拝しました。
本堂前で般若心経をお唱えし、ご本尊聖観音像にご挨拶を申し上げ、平敦盛遺愛の青葉の笛
や弁慶の鐘、さらに敦盛首塚や義経腰掛の松などいにしえの面影を伝える諸堂や宝物を拝観しました。
特に一の谷合戦で、平安時代の武将、平敦盛が一ノ谷の戦いで源氏方の熊谷次郎直実公に討たれ
わずか17才で命を落とした話は有名で、古来より源平の浪漫を偲んで訪れた文人墨客の句碑・歌碑が
参拝者の心に深く響きました。
その後、神戸市立須磨離宮公園内で昼食をいただき、。
ベルサイユ宮殿を思わせる整形式の噴水庭園と甘い香りに包まれたバラの花を観賞しました。
帰りに、明石の魚の棚で買い物を楽しみ、楽しい時間を過ごすことが出来ました。