永代供養墓 万灯会 皇寿観音 安永山 楽法寺

よくあるご質問

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永代供養墓「慈愛」に関するご質問

  • なぜ永代供養墓が必要なのですか?
  • 配偶者、親、その他有縁の人の遺骨があり困っている。
    お墓を受け継ぐ者がなく「先祖代々の墓」の無縁化が心配。
    自分の個人墓を得たいが、独身、離婚などにより供養してくれる人がいない。
    結婚により、実家の代が途絶え、お墓の面倒を見ることができない。
    後継者が遠方に居を構えており、いずれ疎遠になることが明らかであり不安である。
    今後転居の繰り返しが予想され、お墓を購入しても遠くなる心配がある。
    事情があり親元(実家)のお墓に入れない。
    上記に当てはまる方に安心してお入りいただけるお墓です。
  • 一般のお墓との違いはなんですか?
  • 主な一般のお墓との違いとして以下の点があります。
    お参りが出来なくてもお寺が責任を持って永代にわたって供養・管理をしてくれる。
    墓石代がかからないので一般のお墓と比べて料金が安い。
    一式料金を一度支払えば、その後の管理費、お布施(お塔婆代など)
    寄付金など一切費用がかからない。
  • 個別型と合同型の納骨永代供養の違いは?
  • 個別型納骨永代供養は1霊位ごとに33回忌まで個別に遺骨を安置し管理しますので、
    自分の墓をもっていることになります。
    33回忌後に、お骨を合同供養墓に埋葬します。
    合同型納骨永代供養は、最初から遺骨を合同供養墓に埋葬しますので、
    多くの方々と共有している墓となります。
  • 個人墓、夫婦墓、家族墓の区別は?
  • 個人墓は、現在先祖の墓のお祀りがなく後継者もおられない方や、
    事情があり先祖の墓に入れない方お一人のお墓です。

    夫婦墓は、現在先祖の墓のお祀りがなく後継者もおられない夫婦、
    ご兄弟、子供の事情で後の祀りが難しい方お二人用のお墓です。

    家族墓は、現在先祖の墓をお祀りしているが後継者のない方や、
    子供の事情で後の祀りが難しい方で先祖と共に入る3名~4名のお墓です。
  • いつでもお参りが出来ますか?
  • はい。自由にお参りが出来ます。
    墓前には献花台、塔婆立てを設置しておりますので、いつでもお花・お線香等お供えが出来ます。
  • 「慈愛」の中に入ってお参りが出来ますか?
  • はい。入れます。
    但し通常は安全のため鍵をかけていますので事前に御連絡頂ければご案内致します。

お申込みに関するご質問

  • 宗派や宗教が違いますが申し込みできますか?
  • はい。出来ます。
    永代供養墓は宗教・宗派を超えた誰もが入れるお墓です。
    檀家としての付き合いや寄付金などの心配はございません。

    現在お付き合いしておられる宗教宗派の代表者様に葬儀をお願いされこちらの永代供養墓に
    収められるケースも可能です。

    お申込み者の現在の事情に会わせてご相談を承ります。
  • 生前に契約が出来るのですか?
  • はい。生前契約が可能です。
    永代供養墓「慈愛」は、後継者に恵まれない方や事情があって先祖の墓に入れない
    お方のためにあるお墓です。
    後に残った近親者が末代までお墓の管理をされたり永代供養墓にお申込みされるのは
    ごくまれなケースです。
    ほとんどが荒れ果てた無縁のお墓となっています。
    大切なお方の墓、自分のためのお墓を考えるならお元気な間に契約されることをお勧め致します。
  • 現在先祖のお墓があるのですが・・・
  • はい。ご安心下さい。
    まずは、生前契約で個別型永代供養墓をお申し込み下さい。

    現在あるお墓は、お参りが可能な限りそのままお参り下さい。
    お参りが難しくなった時点で、抜魂供養を寺院にお願いし、 各霊位の遺骨を骨壺に収集します。
    現在あるお墓を指定の業者が責任を持って撤去をいたします。
    各遺骨を個別型家族永代供養墓に安置し開眼供養を行います。

    ここからが永代供養の始まりとなります。
    ○○家の墓並びに各戒名等を刻字した石蓋をして、当寺並び 指定業者管理の下、各遺骨を死亡年月日より33回忌まで 懇ろに供養いたします。 (但し、申込時点で先祖の遺骨が33回忌を過ぎている場合は、 原則として合祀形式の永代供養墓に納めます。)

    その後は合祀形式の永代供養墓に納め、プレートに刻み永代にわたり 崇敬管理をいたします。
    ※注 お墓の抜魂供養、業者による撤去作業、開眼供養は、 申込永代供養料に含まれていません 。
  • 戒名がなくても申込や納骨できるのでしょうか?
  • はい。戒名がなくても俗名でも大丈夫です。
    戒名を希望される場合は、現在お付き合いのあるお寺様に授けていただくか
    当寺でも戒名をお授け致します。 但し曹洞宗の戒名となります。
    希望される場合は、御相談に応じます。

供養に関するご質問

  • どのような供養をしてもらえるのですか?
  • ご安心下さい。 永代供養墓「慈愛」の運営は、宗教法人楽法寺が責任をもって行っています。

    通常石材屋さんなどが経営するケースが多く、申込者と寺院が間接的なつながりで
    トラブルも心配されます。

    楽法寺では、住職がお一人お一人の事情をお聞きし、最善の方法で永久にわたり
    ご供養させていただきます。
  • 供養の内容は?
  • 毎朝のお勤め時に過去帳の読込をいたします。一年を通して供養法要をいたします。
    1月 元日  修正会法要での読込供養
    3月 中日  春彼岸法要での読込供養
    5月 8日  花まつり法要での読込供養
    8月 7日  大施食会での特別読込供養
    9月 中日  秋彼岸万灯会にての読込供養
    12月 15日  皇寿観音像祈祷法要での読込供養
    どちらの法要もご参加頂けます。

    個別の年忌法要、墓参供養等も行っています。 お気軽に住職にご相談下さい。
  • 位牌の永代供養は出来ますか?
  • はい。お祀りいただけます。

    お寺の位牌堂永代供養は、後継者に代わって申込個人並びその家の位牌を安置し、
    毎日の読経を初め年忌供養等を行い、永代にわたり位牌を中心に懇ろに供養するものです。

    位牌堂に位牌を安置され、個別の年忌供養等をご希望の方は、お気軽にご相談下さい。
  • 現在、お付き合いしている寺院があるのですが?
  • ご安心下さい。

    永代供養墓に入るため、当寺で葬儀をしなければならない
    檀家に入らなければならない規則等はございません。

    現在お付き合いされている御寺院に葬儀を依頼され葬儀後又は四十九日法要後から納骨が
    出来ますのでご安心です。
  • 現在、お付き合いしている寺院がないのですが?
  • ご安心下さい。

    現在、お付き合いしている寺院がないお方もご希望がございましたら住職と相談の上、
    葬儀やその後の四十九日のお祀りも可能です。

その他の質問

  • いつでも見学は出来ますか?
  • はい。見学は随時行っています。
    永代供養墓「慈愛」を御覧になられた方々から高い評価を賜り、お申込みをいただいております。
    見学ご希望の方は、お電話にて日時を決めていただきお越しいただいた際には、
    詳しくご案内をいたします。
    バス、電車でお越しの場合は、最寄りのバス停、駅までお迎えにあがりますのでご安心下さい。
    車でお越しの場合、詳細の地図をお送り致します。
  • 慈愛の会とは?
  • 慈愛の会とは、永代供養墓「慈愛」を通じて作られる組織です。

    合同法要(夏施食法要)のご案内をはじめ、当寺で開催される 特別行事、たより等のご案内を
    送付致します。

    また、個別法要のご相談、仏事における悩みやご相談もお受け致します。
    入会費も、年会費もすべて無料です。
その他の質問やご相談がございましたら
こちらのお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
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